2008-03-04(Tue)

黄色い風景!黄砂!

鹿児島市内の空が肝臓病になんったんじゃないか!というぐらい黄色くなっては雨が降り、服も車も何もかもが薄汚れている。


天文館の電車通りを行く人の顔は、一文字の口に眉間に皺。

強風にあおられながら猫背で小走りに道行く人。

黄砂で薄汚れた車窓から見えるもの、すべてが灰色に見える。。。

・・・・!!・・とおもいきや・・

天文館のど真ん中で、信号待ちをしながら、ふと・・・目が落ちた。


灰色の世界で路面電車の辺りだけ、春色の花が!
まるでのように芝生の上を飛びかっている。



電車通りをふちどるの芝生にー(ヒナゲシ)の植え込みがされていた。
芝生の植え込みがされる前は、季節の花々はプランターに植えられれおり、可哀想でした。
排気ガスと、アスファルトからの灼熱でプランターが鍋のように煮えたぎっていたことでしょう。


でも、芝生に囲まれている花は、なんだか一体的に風景として中和されて、イイ感じなのよ。
ただプランターに植えられ、配置されているのではなく。


プランターに並べられた花と、土植された花がこんなにも違うものかと。。。

花の表情もさることながら、風景として一体的に美しい。

土に根を張って生きる「美」に感動した黄砂日和でした。


人間もできるだけ、土から離れないほうがいいだろう。
特に、こども時代は。

P3050289.jpg

BIOの庭、とんがり帽子のこびとたち。


隣の国の環境汚染を
今だから不満を言える

「地球のためにエコ」
今だから環境が商品になる



さんざん、登りつめてからね。




宮沢賢治が「世界全体がしあわせにならないうちは個人のしあわせはありえない」と8、90年前にいっていたんだから。よほど高次の世界が見えていたのでしょう。




プロフィール

Bio

Author:Bio
『正しく強く生きるとは

銀河系を自らの中に
意識して,これに応じて
行くことである.

われらは新たな美を創る

美学は絶えず移動する

“美”の語さえ滅するまでに
それは果てなく拡がるであろう

おお朋だちよ
正しい力を伴わせ
われらすべての田園と
われらすべての生活を
一つの巨きな
第4次元の芸術に
創りあげようではないか

まずもろともに輝く宇宙の
微塵となりて無方の空に
ちらばろう

われらに要るものは

銀河を包む透明な意志

巨きな力と熱である

永久の未完成、これ完成である』

宮沢賢治
〜農民芸術概論〜

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